文化部、「台流新南向」出発!タイなどへ

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流行音楽産業の新南向政策を推進し、台湾の流行音楽業者が多元的な市場を開拓するようサポートするため、文化部映画テレビおよび流行音楽産業局は28日に記者会見を開き、韓流ならぬ、「台流の新南向政策」の始動を正式に発表しました。

 

「台流新南向政策」の最初の目的地はマレーシア。台湾の歌手、柯智棠(Kowen Ko)、呉汶芳(Fang Wu)、陳建年(チェン・ジェンニェン)が9月マレーシアに向かいます。そして四分衛楽団(Quarterback)、白目楽隊(The White Eyes)、Matzkaは11月にタイで開催される野外音楽フェスティバル「Cat Expo」に出演します。地元の著名なミュージシャンと共演し、交流を行うほか、タイとマレーシアの音楽産業業者との交流会も予定されています。

 

シンガーソングライター、呉汶芳(Fang Wu)は音楽を通じて島国としての台湾のイメージをマレーシアのファンに伝えようとします。

 

呉汶芳は、「最近の作品は私の生活にとても近い。私の生活は島国の台湾を反映しているもの。つまり、音楽を通じて台湾の海などの画面をマレーシアの人たちに伝える。」と説明しました。

 

大胆なパフォーマンスで知られる白目楽隊(The White Eyes)にとってタイでのパフォーマンスは初めてです。

女性ボーカル、高小糕(こう)は「必ずタイの皆さんに最もホットな台湾のバンドのボーカルの魅力を感じてもらいたい。ちょっとしたサプライズもあるかも」と話しました。

 

世界の多くの都市でパフォーマンスを行ってきた四分衛楽団(Quarterback)にとっても初めてのタイ訪問。メンバーはロックミュージックを使って交流し、新たな刺激を持って帰ってくるよう期待しています。

 

ボーカルの阿山は、「音楽は我々を多くのところへ連れて行ってくれる。とても寒いところにも行ってきた。今度はとても暑いところに行く。これも新たな体験になるだろう。」と期待を示しています。

 

文化部映画テレビおよび流行音楽産業局の徐宜君・局長は、「流行音楽には国境はない。しかも影響力が大きい。流行音楽の力を通じて台湾の要素を東南アジアの音楽産業の隅々まで浸透させ、さらに映画、テレビなどの面での協力関係を促進し、『新南向政策』の対象国と交流を深める可能性を探る。」としています。