Rti 90歳!蔡・総統「国際社会参与拡大」

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中央放送局が創設90周年を祝うため、特に「アジア太平洋における持続可能な開発を目指す国際シンポジウム」を開催しました。

 

開会式に出席した蔡英文・総統は、「持続可能な開発は近年、政府が積極的に推進している政策だ。」と指摘、「政府は政策においてさらに持続可能な開発目標に向けて努力するほか、各種の計画を通じて関連産業の高度化とイノベーションを促し、対外的には友好国に協力して気候変動の問題に対応する。」と説明しました。

 

蔡・総統は、「我々の信念が非常に簡単。我々はみな地球の一員。台湾だけの持続可能な開発は真の持続可能な開発ではなく、台湾を抜きにする持続可能な開発も地球の真の持続可能な開発にならない。この道、台湾は最後まで貫徹する。」と決意を示しました。

 

今年で創設90周年を迎える中央放送局について、蔡・総統は、「中央放送局の発展の歴史は台湾の現代史でもある」と指摘、「近年、モデルチェンジに積極的に取り組んでいる中央放送局は、今後も引き続き架け橋の役割を果たし、台湾の国際社会への参与拡大に一役買うよう」期待を寄せました。

 

蔡・総統は、「台湾の外交において、中央放送局は友好国に協力して放送システムを構築、またはそのメンテナンスを行ったほか、海外の重要なメディアとの交流にも努めている。中央放送局が作った東南アジア言語の番組は政府が『新南向政策』を推進し、『新住民』に奉仕する際の重要なプラットフォームの一つとなっている。」と評価しました。

 

中央放送局の路平・董事長は、今年2月に国際シンポジウムを開催する計画を立て始めたが、半年でそれを実現した。それは奇跡だと喜びました。

 

路・董事長は、「奇跡だと言ったが、開催を決めるなら、完璧な仕事をしたい。本日一日のシンポジウムがあって夜にはAIBと共催する表彰式がある。明日には学者や専門家を招いてのワークショップがある。メディアの責任、役割、持続可能な議題について必ず大きな成果が得られる。」と期待しました。

 

路・董事長は、このシンポジウムは、中央放送局にとって90歳にもってこいのプレゼントだとし、それは中央放送局が依然として想像力と創造力に溢れ、依然として若さを保っていることを証明していると締めくくりました。

 

(編集:王淑卿)