蔡英文・総統がベリーズ訪問、勲章を授与される

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蔡英文・総統は現地時間16日、中央アメリカに位置するベリーズに到着しました、ベリーズは、台湾の国交国で、今回の蔡・総統の外遊で二番目の訪問先となります。

 

英連邦王国に属するベリーズのコルビル・ヤング総督は、自ら空港に赴き、蔡・総統を軍隊式の歓迎式で出迎えました。この際に1機の飛行機と2機のUH-1ヘリコプターが使われましたが、このヘリコプターは2016年4月に台湾からベリーズに贈られたものです。

 

空港では、数十人の台湾出身者も、蔡・総統を歓迎するため、姿を見せていました。

 

蔡・総統は、ベリーズに到着した後、台湾のベリーズ駐在大使館、台湾ストリート、ベリーズ博物館などを見学し、台湾から提供される奨学金によって台湾に留学する留学生と面会すると共に、ヤング総督が主催する晩さん会に出席しました。

 

また、蔡・総統がベリーズ博物館を訪れた際、ヤング総督が自ら蔡・総統に勲章を授与し、蔡・総統のベリーズに対する支持と友好を称えました。

 

蔡・総統は、勲章を授与されたことを感謝するあいさつの中で、「今回は初めてのベリーズ訪問だ。今回の訪問でベリーズに対する理解を深めることができた。また、ヤング総督の台湾に対する印象を聞くこともできた」と語りました。また、「ベリーズの最高の勲章を受けることができて大変に光栄だ。これは、台湾とベリーズの強い友情を象徴するものであり、双方の関係発展を示すものだ」と指摘しました。

 

蔡・総統は、「台湾とベリーズが国交を樹立してから30年近くになる。インフラ建設、農業、衛生・医療、教育・文化、通信・科学技術などの分野で、非常に密接な協力関係が確立している。今後、台湾とベリーズは、既存の基礎の上に、引き続き双方の永続的な発展を促進したい」と述べました。

 

さらに、蔡・総統は、ヤング総督に対して、「多くの場面で双方の友好関係と台湾の国際組織参加への支持を表明してくれたことに感謝している。引き続き支持してくれるよう希望している」と語りました。